V字奪回キャンプ
仕出し・弁当店のための6章

食われているのは、
粗利ではありません。
お客様の名簿です。

「ポータルの手数料が高いから利益が出ない」—— 私たちもそう思っていました。
自社の帳簿を12ヶ月分ひらいて計算したら、その言い方は成り立ちませんでした。
出てきたのは、もっと重い話でした。


1.手数料の話ではありませんでした

「ポータルの手数料が粗利を食い潰している」——本当にそうなのか、自社の帳簿で確かめました。 結論として、苦しさの本当の原因は、手数料ではありませんでした。

※ 御社の場合にどうなるかは、次の章で御社の明細の数字を入れていただくと分かります。
※ 私たちは他社の手数料率を測っていません。 よく見聞きする手数料の水準も、値札の凡例から取っただけで、請求明細で検算していません。

では、なぜ苦しいのか。帳簿の別のところに答えがありました。


2.お客様が、2回目に来ません

測ったもの結果
取引のあった会社667社
そのうち1回きりで終わった会社456社(68%)
2回以上ご注文いただいた会社211社(31.6%)

そして、いったん間が空くと、戻ってこられません。 「最後のご注文から◯日空いた会社が、その後92日以内に戻る率」を出しました。

空いた日数戻る率
0〜30日46.3%
31〜60日23.9%
61〜90日14.4%
241〜365日5.7%
366日以上2.3%
出どころ:自社のLINE受注ログを構造化した台帳。母数 2,501件のご注文/667社。 窓 2024年3月〜2026年8月13日。行動日はご注文の入った日(配達日ではありません)。
※ この台帳は帳簿の売上の0.70しか覆っていません(電話・手打ちの約1,400件が未整理)。

ここが本題です

ポータル経由のお客様は、ポータルのお客様です。 次に必要になったとき、お客様が開くのは検索窓であって、御社の名前ではありません。 だから1回きりで終わります。

そして私たちの場合、売上の半分以上がその経路でした。

経路件数売上に占める割合
ポータルA694件41.5%
ポータルB234件13.6%
ポータル計928件55.1%
自社フォーム692件39.4%
自社(お引き取り)218件5.5%
出どころ:同じ台帳。窓 2025年8月〜2026年7月の12ヶ月・1,838件・5,028万円。
※ 上と窓が違うのは、粗利の計算に「配達日が未来の注文」を混ぜないためです。

売上の55.1%を運んでくれている経路が、同時に、名簿を渡してくれない経路でした。 これが「食われているのは粗利ではなく名簿である」ということです。


3.御社の場合を、御社の数字で

入力した数字は、この画面の中だけで計算します。押さないかぎり、どこにも送られません。

お店全体の1か月の売上です。おおよそで構いません。
感覚で構いません。参考までに、私たちは 55.1% でした。
55%
おおよそで構いません。
① ポータル経由の月商
—
② その件数(およそ)
—
③ 1年でお迎えする会社数(およそ)
—
そのうち、2回目が無いまま終わる会社数
—
月商と平均単価を入れると出ます。
・68%は当方の実測値であって、御社の値ではありません。目安としてご覧ください。
・ポータル経由のお客様が、そのまま自社サイトへ移るわけではありません。 はじめは併用になります。
・名簿が手元にあっても、連絡しなければ戻りません。 上の表のとおり、間が空くほど戻る率は下がります。

4.キャンプの全6章

第 1 章
手数料の話ではなかった
手数料が粗利を食い潰しているのか。帳簿で確かめると、本当の原因は別のところにありました。
第 2 章
お客様が2回目に来ない理由
68%が1回きり。間が空くほど戻らない。名簿を持っていないと何が起きるか。
第 3 章
自社サイトを持つとは何か
「ホームページがある」と「名簿が自分に貯まる」は別物です。借家と持ち家の違い。
第 4 章
受注から入金までを人が張り付かずに回す
受注 → 店舗LINE → OK → 書類 → 入金。仕組みをそのままお見せします。
第 5 章
ご自分でおやりになる場合に、何が要るか
包み隠さず全部書きます。ご自分でやれる方は、そのほうが安く済みます。
第 6 章
自分のドメインに、自分の名簿を貯める
私たちが作った一覧「最後の一折」のご説明。ここで初めて費用の話をします。

各章は8〜12分です。順番に、メールでお送りします。いつでも1クリックで配信を止められます。


5.私たちが自分で建てたもの

ポータルをやめたわけではありません。やめられません。 売上の半分がそこにあるからです。 やったのは、自分のドメインの上に、注文が最後まで通る受け口を建てたことです。

①ご注文が入る(自社サイト)
②担当店のLINEに届く
③店舗が「OK」を押す(受けられない日は理由を選んで断る)
④適格請求書・領収書のPDFが出る
⑤店舗の口座へ入金される
★正直に申し上げます★
この5段は、試験環境では最後まで通っています。 ただし本番の決済で通した実績は、まだ0件です。 通した件数・所要時間を対外に出すのは、本番で通してからにします。 測っていないことを測ったように書きたくないので、いまはここまでにしておきます。

そして、ここが一番の違いです

費用

初期費用0円
月額0円
【10%のみ】自分の屋号のまま使う場合
システム使用料のみ
10%
【15%】魚熊・一牛の看板を掛ける場合
システム使用料10%+ブランド使用料5%
合計 15%

システム使用料は、屋号のまま使う場合は10%のみ。魚熊・一牛の看板を掛ける場合はブランド使用料5%が加わり合計15%です。いずれも税別売上・送料込を基準に、経理が手計算します(システムでは計算しません)。

費用の詳細は、個別のご相談でもお伝えします。


6.ご受講について

第1章から順に、メールでお送りします。 途中でやめられます。配信停止はどのメールからでも1クリックです。

加盟をご検討いただく場合の条件

キャンプの受講だけをご希望の場合、上の条件は問いません。